当研究会について

「リモートセンシング」を広く直接手を触れないで遠くから離れて対象物の情報を得る「遠隔探査」と解釈すると,

地球観測衛星だけではなく地上観測も計算機シミュレーションもエアロゾルリモートセンシングと言える.

多様化したエアロゾル研究において,種々の媒体やデータを総合的に有効活用したエアロゾル解析が求められている.

      1.衛星データ解析
      2.地上観測
      3.数値モデルシミュレーション

を3本柱として大気エアロゾルの実態把握に迫りたい.

特に「エアロゾルリモートセンシング」を一人でも多くの若い人に知ってもらい

興味・研究の輪を広げるのが本研究会の目標である.

メンバー

  • (会長)
     向井 苑生 (京都情報大学院大学)
  • (副会長)
     中田 真木子 (近畿大学)
  •  佐野 到 (近畿大学)
  •  牧 輝弥 (近畿大学)
  •  齊藤 保典 (ALFAE)
  •  梶野 瑞王 (気象研究所)
  •  藤戸 俊行 (京都情報大学院大学)
  •  日置 壮一郎 (リール大学)
  •  川崎 健 (コニカミノルタ)
  •  西 典宏 (京都コンピュータ学院)
  •  張 麟 (近畿大学)
  •  清水 厚 (国立環境研究所)